離婚の相談は弁護士が最適です。

なぜなら離婚前後のトラブルを法的に解決することができるのは、国家資格を持つ弁護士以外にないからです。

そこで離婚を有利にすすめるために、

こんなケースでは〇〇、こんなケースは△△のように『誰に相談すれば良いか』をわかりやすく解説していきたいと思います。

□ 延べ1000事務所3000人以上の専門家が登録

□ 女性弁護士による相談も可能

□ 土日、夜19以降の相談など都合にあわせた検索が可能

『親権、養育費、離婚のトラブルの無料相談』は【離婚サポート】

離婚の前に、まず相談を!お金も、時間もムダにしないために

「コイツと離婚したい!」

「この人とは、もうやってられない」

と思ったとしても、すぐに離婚してはいけません。

なぜなら、当事者同士では離婚に関して、冷静な判断ができないだけでなく、スムーズに離婚手続きができず、お金や時間、精神も大きくムダにします。

お互いに”家族”だったからこそ、良くも悪くも気持ちが残り。冷静な判断ができません。

しかし、第三者が2人の間に入るだけで、

離婚手続きや不動産、貯金、子どもの親権などの交渉を代理人として行ってもらうことができるためお互いの関係をそれ以上悪化させることを防ぐこともできます。

それでは離婚について、どんなプロに相談するのが良いのでしょうか?

主に次のような相談先があります。

  • 探偵
  • 弁護士
  • 司法書士/行政書士

ただし、それぞれの相談先によって離婚に対してできる業務内容と相場価格が異なります。

毎月の借金の返済がきつい方

返済を滞納をしている方

家族に内緒で相談したい方

司法書士法人みつ葉グループ借金の減額診断

離婚を探偵に相談するメリットと費用

「離婚の前に探偵に相談する」というケースが増えています。

特に配偶者が「浮気をしているのでは……」と疑いがあった際には、探偵に相談し、最終的に“裁判に勝てる証拠を集める”ことが可能です。

しかし、逆に言うと浮気以外のトラブルに探偵は使えないというデメリットがあります。

探偵が行うことができる業務は「証拠を集めるだけ」です。

  • 尾行
  • 張り込み
  • 浮気現場の写真撮影

実際に裁判沙汰になるときには、探偵が収集した証拠資料が役に立つことがあります。

しかし「性格の不一致」や「金銭トラブル」などの、浮気以外の離婚相談では、そもそも浮気の証拠資料が不要のため、探偵の出る幕はありません。

探偵に浮気に関する相談と調査を依頼する場合は、次のような費用が発生します。

  • カウンセリング(相談)……1万円~
  • 調査費用……5万円~/日
  • 成功報酬……50~100万円

※上記は一例です。

探偵に支払う費用は探偵が調査する日数分請求されます。

また浮気の証拠が見つかった場合は、調査費用とは別に成功報酬が求められます。

ただし離婚を前提にした場合は、探偵が適している場合が多くあります。

相手の不貞行為の証拠をバッチリ集めて、慰謝料を請求しつつ離婚をしたい方には探偵を使うことをおすすめします。

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離婚を弁護士に相談するメリットと費用

弁護士は、法律全般のプロであるだけでなく。トラブルを未然に防ぐ専門家でもあります。

弁護士の中には特に離婚訴訟に強い「離婚弁護士」もいて、離婚の相談をするのならば、まず弁護士へオススメします!

離婚の際に弁護士が業務として出来ることは、次の通りです。

  • 離婚調停
  • 依頼者の代理人としての交渉
  • 親権の獲得交渉、手続き
  • 財産分与の交渉、手続き
  • 離婚に関する書類手続き代行

弁護士は、依頼主の代理人として離婚の交渉から、さまざまな手続きを代行して行うことができます。

特に親権と財産に関する交渉と手続きは弁護士の得意分野なので、安心して任せることが可能です。

弁護士に浮気に関する相談と調査を依頼する費用は次の通りです。

  • 相談料……5千円/時間
  • 交渉・手続き……2~3万円/日
  • 成功報酬……50~100万円

また相談者の話を聞いて「浮気をされている」と弁護士が判断した場合、探偵を紹介してくれることもあります。

なお離婚訴訟に勝訴した場合は、慰謝料として弁護士費用も含めて配偶者に請求が可能です。

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離婚を司法書士/行政書士に相談するメリットと費用

司法書士と行政書士は弁護士と異なり“代理人”として、依頼主に成り代わり、交渉はできません!

実は法律で代理人として交渉することができるのは「弁護士」だけであり、司法書士や行政書士は代理人として配偶者に対して離婚に関する交渉はできません。

  • 離婚に関する書類手続き代行
  • 財産分与登記

司法書士や行政書士は、公的な書類手続きに関するプロです。離婚後の面倒な各種手続きは、すべて司法書士や行政書士に任せることができます。

また離婚財産分与時に必要な不動産や財産の登記も、司法書士や行政書士に任せることが可能です。

ただし、離婚調停に司法書士と行政書士は参加することができません。

なお、司法書士と行政書士に依頼する費用の相場価格は次の通りです。

  • 相談料……5千円/時間
  • 書類代行……3~5万円/件
  • 財産分与登記……5~10万円/件

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家庭裁判所は、あくまで「仲介役」です!

夫婦の間のみで、離婚に関する取り決めが決まらなかった場合(どちらかが離婚したくない、財産分与でモメているなど)、家庭裁判所を利用してお互いの意見を取りまとめすることができます。

家庭裁判所では「離婚調停」を行うことで、離婚に関する取り決めを安価に行うことが可能です。

ただし、片方が弁護士を雇っていたると、弁護士を雇った側が有利に交渉を進められることがあるため、自己防衛のためにも離婚調停の前に弁護士に相談することをオススメします。

なお離婚調停でも、双方がさまざまな離婚に関するさまざまな合意がなされなけれ、最終的に離婚の交渉を弁護士が取りまとめることになります。つまり、遅かれ早かれ離婚をする際には、弁護士が必要になるということでもあります。

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離婚の相談は弁護士が適任!弁護士なら離婚業務をトータルにお任せ

ご紹介した内容をご覧頂いてもわかるように法的に離婚に関する手続き・交渉ができるのは弁護士だけです。

特に家庭裁判所を利用する必要がある「離婚調停」では、弁護士以外は参加することができません。

また司法書士や行政書士ができることは弁護士でも可能です。つまり離婚の相談は弁護士以外に選択肢がないということ。

探偵 弁護士 司法書士/行政書士
代理人としての交渉 できない できる できない
行える業務
  • 尾行
  • 張り込み
  • 浮気現場の写真撮影
  • 離婚調停
  • 依頼者の代理人としての交渉
  • 親権の獲得交渉、手続き
  • 財産分与の交渉、手続き
  • 離婚に関する書類手続き代行
  • 離婚に関する書類手続き代行
  • 財産分与登記

相場価格
  • カウンセリング(相談)……1万円~
  • 調査費用……5万円~/日
  • 成功報酬……50~100万円
  • 相談料……5千円/時間
  • 交渉・手続き……2~3万円/日
  • 成功報酬……50~100万円
  • 相談料……5千円/時間
  • 書類代行……3~5万円/件
  • 財産分与登記……5~10万円/件

弁護士に離婚に関する相談を考えている方は「離婚を検討している段階」で依頼し。自分にとって1番良い環境で離婚ができるように準備をすることをおすすめします。

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